2016年3月のペンケースの中身

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ペンケースの中身を公開する記事をまだ書いたことがなかったので、2016年3月現在、自分が常時持ち歩いているペンケースとその中身を公開してみる。何か月かごとに比べてみるのも面白いかもしれない。

実はペンケースにたくさんモノを入れるのは好きではない。究極的には多機能ペンが1本あればいいとは思っているけど、つくしペンケースの収容力にあまえてけっこう雑多な感じになってしまった。将来的にはもっと厳選したい。 

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右側にはペンを入れている。左から順にクルトガハイグレードモデル0.5mm、サファリローラーボールフリクション4ウッド、ピュアモルト4&1、コレト1000、カスタムヘリテイジ912。

もっともよく使うのはピュアモルト4&1。3年くらい主力として使っているので塗装も剥げかけウッド部分もてかりはじめているけど、それもまた経年が醸し出す味。壊れるまでは使いたい。

サファリは中身をジェットストリームに換えている。雑に使っても差し支えない単色ボールペンとして入れているけど、つくしペンケースとの相性が抜群。

フリクション4ウッドは主に勉強で使っている。この軸は3,000円もする高価なものだけど、よく出来ているので自宅にもう1本常備してある。もちろん芯は0.38mmに換えている。

万年筆は傷が怖いのであまりペンケースには入れて持ち運びたくはないけど、それでも1本は携帯しておきたいので、ヌメ革ペンシースに入れている。インクはブルーブラック系。今はペリカンBB。

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左側にはMONO zero、マイルドライナー、スティッキールはさみ、ミドリのアルミ定規、ニーモシネN161、替芯を入れている。

メモ帳はロディアを入れている人が多いけど、自分はニーモシネN161大きさ的にもデザイン的にもつくしペンケースと相性がいいと思う。

定規はミドリのアルミ定規。昔はプラスチックの定規を使っていたけど耐久性に乏しいので少し高価だけどアルミ製のものを使うようになった。15cmのものもあるけれど、大は小を兼ねるのでどうせ買うなら30cmのものがおすすめ。

ミドリ アルミ マルチ定規 30cm シルバー

ミドリ アルミ マルチ定規 30cm シルバー

 

 

以上が現在のペンケースの中身である。

つくしペンケースを使っている理由はフラットな形状がカバンにフィットするというのが一番の理由。最近ネオクリッツフラットという自立式でありながら収納時にはフラットになるという超機能的なペンケースが出たけれど、つくしペンケースのように帯がないので中でペン同士が当たってしまうのがネック。……といいつつひとつ買ったけど。

また夏くらいに同様の企画をやってみたい。

コクヨ ペンケース ネオクリッツフラット ネイビー F-VBF160-1